「金沢トレイルの魅力を歩いて、つくって発見する」
歩くことはもちろん、整備することで、金沢トレイルをより身近に感じることができる活動をつづけています。
これからも、長く続くロングトレイルをめざして「歩く旅」をつづけていきます。
さあ、いっしょに金沢トレイルをつないでいきませんか!
キックオフは2012年11月、NPO角間里山みらいのイベントとして、「歩く旅」がはじまりました。
2年後、2016年2月に金沢トレイル連携協議会を設立、地域の方がの協力を得ながら、活動を継続しています。
初めて金沢トレイルを利用される方には、ガイドを伴ったハイキングをお奨めしています。安全な山行を提供するだけでなく、この地域の自然・文化等をより詳しく知ることができ、安全にハイキングを楽しむことができます。また、各種トレッキングツアーやトレイル整備体験、ボランティアも実施していますので、詳しくは金沢トレイル連携協議会へお問合わせ下さい。
金沢トレイルレンジャークラブ
代表 寺西 智美
レンジャー( ranger )は、「徘徊する者」という意味だそうです。徘徊といっても目的なく歩き回るのではなく、歩くことが目的の人たちと思ってもらえればいいと思います。
「歩く」という選択は、時間がかかることです。しかしながら敢えて歩くことで気づくこと、感動することがあります。また、偶然出会った人との何気ない会話がその土地を知ることに繋がり、「また来たい!」と思わせてくれるのです。そうして「歩く」が「歩く旅」になるのです。金沢トレイルレンジャークラブは、皆さんが歩くことをサポートしていきます!
理事長 河崎 仁志(角間里山みらい専務理事・事務局長)
事務局長 杉森 敏志(角間里山みらい事務局次長・金沢トレイルレンジャークラブ副代表)
事務局 木村 明子(角間里山みらい事務局)
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